2020.01.05 

macが激重・起動しない時の対処方法!HDD→SSD交換(換装)でフォーマットできない場合【MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)】

雑記


突如、Macbook Pro(13-inch,Mid2012) がとんでもなく重たくなり、2日後には起動すらしなくなってしまいました。今回は問題の原因と解消方法を記していきたいと思います。

結果としては SATAケーブルが破損していたため交換 をすることになりました。

※使用機種は MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) とかなり古いものなので、現行の機種には当てはまらない項目が多くあります。
※パーツの交換は自己責任でお願いします。
※フォーマットやバックアップの操作・方法については触れていません。

もくじ
  1. 現象と、とりあえずの対処
  2. 疑い① HDDの故障?→SSDのフォーマットが出来ない
  3. 疑い② SATAケーブルの破損・交換
  4. SSDのセットアップ・HDD→SSD換装を行なってみて…

現象と、とりあえずの対処

ある日macの動作が遅くなり、一文字入力する度にレインボーカーソルがくるくる回るような状況になったため、原因を切り分けるため以下を行なってみました。(詳しい内容は Macの「Wi-Fiハードウェアなし」「オンにならない」ときに試したこと をご覧下さい)

・再起動
・セーフモードで起動
・NVRAM(PRAM)リセット
・SMCリセット
・クリーンインストール

…ですが、何も効果なし。2日後には「フォルダにクエスチョンマーク」の表示が。

(↑)撮影できなかったためこちらからお借りしました。https://beadored.com/mac-question-mark-does-not-start/

起動ディスクが選択できていない状況なので、macOSユーティリティ(command + R を押しながら起動)で確認するも、起動ディスクが何も表示されません。

疑い① HDDの故障?→SSDのフォーマットが出来ない

HDDに問題があると考え、これは良い機会と思いSSDへの交換(換装)を行いました。が、以下のようなエラーがでてフォーマットができません。(OS復元のため初期OSのMountain Lionが表示されています)

(↑)OSインストールには「GUIDパーティション」に変更が必要だが…
(↑)パーティション作成も消去もできない。内容は「データ探索による意図しない読み取りを予防するためのボリュームデータのワイプ処理を完了できませんでした。」「ファイルシステム・フォーマッタを処理できませんでした。」…結局、原因不明ということでしょうか。
(↑)問題解消のための、First Aidも出来ない…。

念のために、同じSSDを外付けとして接続した場合は問題なくフォーマットが可能、ついでに今まで使用していたHDDを確認してみると問題なく認識され中のデータも無事でした。

ちなみに購入したSSDはこちら。

SSDへの交換には、精密ドライバー(No.00)・ヘクスローブドライバー(T6)が必要になります。

内臓HDD・SSDを外付けとして使用するにはドライブケースが必要です。

疑い② SATAケーブルの破損・交換

という訳で、HDD・SSDには問題がないことがわかりました。
原因をさらに調べているうちに「MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)」では、特にSATAケーブルのトラブルが多いため、一時期無料交換も受け付けていたらしく…(現在は対応していないようです)。

というわけでこちらを購入し交換してみました。

交換方法はこちらが非常にわかりやすいです。
MacBook Pro 13″ Unibody Mid 2012ハードドライブケーブルの交換

同じ内容の動画もあります。

SSDのセットアップ・HDD→SSD換装を行なってみて…

SATAケーブルを交換してSSDを設置すると問題なくフォーマットをすることができました(TRIM設定も忘れずに)。セットアップの詳細等は下記の参考記事をご覧ください。

今回、古いmacのSSD化とSATAケーブルの交換を行なってみましたが、起動も早くアプリの挙動もサクサクになりました。
最新のmacほどのポテンシャルでは無いですが、2012年モデルもまだまだ戦えるな〜と感じてます。
古いmacをお持ちで、新しいmacは予算的にどうも…と思っている方はぜひ試してみて下さい。

【参考記事】
MacBook Pro 2012midモデルをSSDに換装したらめちゃくちゃ快適なMacになりました
MacBook Pro (Mid 2012, 13インチ)のSATA cableの交換


  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。